建築業界と言えば、オリンピック開催や災害復興のあおりを受け、近年特に需要のある業界です。
そんな建築業界には、どのようなやりがいがあるのでしょうか?
本記事は、建築業のやりがいや魅力にスポットを当てて、ご紹介いたします。
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建築業界のやりがいと魅力
仕事が後世に残る
建築業のやりがいと言えば、やはり形として「後世に残る」仕事ができることではないでしょうか?
「この道路の基礎を作った」「あのトンネルを開通したなど、建築関係の方と話すと良く耳にしますよね。
子どもや孫にも誇れますし、創り上げたものが、地図に載っていたり、後世に残るなんて本当に素敵なことです。
創り上げた時の達成感
建築や建設工事は、完成に至るまで驚くほどたくさんの工程が必要となります。
着想から設計、施工する際のスケジュールや安全管理、徹底した予算管理など。
多岐にわたる工程と携わった人が多い分、成し遂げた時の達成感も大きく、感動も一塩です。
協力して一つの物を作り上げる喜びが魅力と言えるのではないでしょうか。
最先端技術を扱える
体力勝負のイメージがちらつく建築・建設業ですが、GPSやドローンなどの最先端技術も取り入れられるほど、目覚ましい進歩を遂げています。
例えば、ドローンを使った測量では、人が立ち入れない場所の測量が安易にできますし、航空機での測量に比べて解像度が高いなど、多くのメリットが。
この他にも、AR(拡張現実)やロボット工学の分野を取り入れた最先端技術があります。
まとめ
建設業のやりがいや魅力にスポットを当てて紹介してきました。
建設業は携わる仕事によって、工期が~年になることもありますが、自分自身がかかわった建築物を後世に残すことができたり、人の生活を支える物になるなど、様々なやりがいと魅力があります。
「モノづくり」に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。